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2026.09.29

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秋を急ぐ

NATSU

NATSU

秋が始まった。

WHITE SCORPIONになってからは三回目の秋、春が過ぎて、夏が過ぎての秋が訪れた。2026年が始まった時は、今年も始まったと思ったのにもうすぐ十月だ。あと三ヶ月ほどで年越し。一月のワンマンライブまでもきっとあっという間だ。

2027年1月11日(月・祝)開催「WHITE SCORPION 3rd Anniversary LIVE」
詳しくはこちら: https://whitescorpion.jp/news/2026/09/18/11229/

10月16日にはわたしたちの9thデジタルシングルがリリースされる。

リリース期間もあっという間にいつも終わっていくし、わたしたちはいま新曲の準備の真っ只中であり、忙しない。でも忙しない今が楽しい。

対バンの予定もあるので、レッスンだけをただしているわけにもいかず、空いている時間に振り動画を見ている。振り動画を電車でずっと見ているのに頭に入るのは曖昧で悔しい。

歌の語源は「訴え」である。

という一文を、どこかで見たか聞いたことがある。
だから歌詞も自分の納得いくまで理解しないと本当の意味で歌えないと思っている。

ということで今回は、これまで披露してきた9thのカップリング曲について、わたしが歌詞をどう受け止め、どんな気持ちで歌っているのか、一曲ずつ書いていきます。

長くなりますが、よろしくお願いします。

まず9/11 満員御礼のKT Zepp 横浜でワンマンライブをした時に披露した『Commitment』

センターはHANNA、可愛くてポップな曲だけどホワスピらしさが詰まってる曲です。

『Commitment』の意味・・・
公約すること、責任を持つこと。

WHITE SCORPIONとして三年目、わたしたちのファンの方々、スコピストと絶対にドームに行く夢を叶えようっていう気持ちを歌ってます。
「戦うよ」「守り抜く」「背負うんだ」っていうフレーズをわたしは任されてるのだけど、フォーメーションのシンメがNAVIということもあって、どこか頼もしさを感じながらも共闘する気持ちで歌ってます。

この歌詞を歌う時、わたしの頭に浮かぶのはメンバーです。

WHITE SCORPIONが結成されて三年がそろそろ経ちます。

これまでわたしたちのなかでは衝突が一度もなかったわけではなくて、時には何度もぶつかって、腹を割ったり、割れなかったり、色々な時間を経てきました。
それでも、どんなことが起きてもこの11人のWHITE SCORPIONということに変わりはなく、誰一人として代わりはいないです。

一緒に戦っていくメンバーを守り抜いて、背負っていきたい。

そんな気持ちを込めて1番と2番は『Commitment』を歌っています。

ラスサビでは同じ歌詞であったとしても、スコピストのことを指差す振り付けもあったり、全員で歌う形になっていることもあって、個々が集まって団結している形で自然とホワスピみんなで、スコピストに向かって歌ってるぞ!という気持ちになれています。

公約させてください
一緒にドームに行くことを。

9/12 ワンマンライブの次の日に披露した
ALLYセンター『でも≠明日』

『でも≠明日』は最年長であり、何度も夢を諦めかけて最後にWHITE SCORPIONを受けて合格したALLYちゃんがセンターなのが良いなと思いますし(ここまで一息)

自分個人としては、夢というものに対して、

まだ終わってない!!!見てなよ!!

っていう気持ちを自分は、歌ってます。
わたしの中のファンタジーは終わっていない。

「捧げた青春の対価が欲しいか?」という歌割りをいただいてるのですが、ここはわたしの今までの夢に賭けた時間を思い出したりしながら歌ってます。
叶えたい、報われたい気持ちと同時に今までわたしにかけてくれた人に恩返しがしたい、、

「言い訳はいらない ステージが待つよ」という歌詞が本当に好きで、わたしの中で最近見せるステージこそがスコピストに伝わると思っていて。

ちょっとしたことでもステージに表れると思ってるんです。なんか元気ないとか、なんか心に蟠りがあるのかなとか。人間の第六感的なものが働くと思っていて。

もちろんそれをポーカーフェイスで隠せるプロの演者もいると思うんですけど、どんなにプロでも1mmも漏らさず隠し切ることは難しいと思うし、心で思っていることは必ず生のステージには滲み出る。それがファンの人に届く。

だからこそわたしは、心の衛生状態をできるだけ保って整えていたいし、ぎらぎらめらめらとしていたい。ひとつのステージとっても腹を括った状態で挑みたいなと思う。
そんな引き締まった気持ちになる曲。

そしてそれを踏まえてラスサビでは、今までは思うようにいかなかったかもしれないけれど、今に見てろ!という気持ちになれる。強い気持ちになれる。

言い訳や否定をしていても明日には辿り着けない。

『でも≠明日』です。

9/26 ららぽーと豊洲にて披露した
AOIセンター曲『僕たちはウサギじゃない』

キャプテンのAOIがこの曲なのがなんか嬉しくて、普段温厚で穏やかなAOIが導火線になることでホワスピも燃え出すみたいなのが良い(ここまで一息)

童話の『ウサギと亀』を思わせるような歌詞で、「眠っていたと決めつけるな」。

WHITE SCORPIONとしてなかなかうまく世間の目に触れていないかもしれないけれど、わたしたちは走り続けてる。それが比喩されてるのかなと思っています。

あと個人的にうさぎという生き物について着目して、改めて考えました。

うさぎは寂しいと死ぬ、なんていうけれど。

それは迷信だそうです。でも実際、うさぎは足を踏み鳴らして仲間に危険を知らせる行動をするそうで、その行動に、一人で生きているわけじゃないんだなと感じて、なんだか良いなと思いました。

わたしたちも、眠っていたわけじゃない。一人で走ってきたわけでもない。

自分は、人一倍悔しさとかにも敏感で、負けず嫌いな自分だからこそ素直に気持ちを込められるし、すごく背中を押してくれる曲。お守りのような曲です。

胸に火をつけろ、その悔しさごと燃やせ。

10/10に披露する四曲目のカップリング曲、t…おっと誰か来たようだ。

語りたい気持ちはあるのですが、披露前ということで。

ここでは、四曲目のカップリング曲がわたしのなかでとても存在が大きく、新しいわたしを見せたい曲であることだけ、、にとどめさせてください。

10月10日 (土)千葉県・イクスピアリ
ぜひお越しください

秋が始まった。
三回目の忙しない秋をわたしたちは確かに走っている。

どうか、10月16日リリースの9thデジタルシングルが誰かの心を動かすものに。
そしてWHITE SCORPIONの運命を動かすものになりますように。

そう祈りながら、今日もわたしは快速電車で振り動画を見る。

🐈‍⬛ NATSU(WHITE SCORPION)
X|https://x.com/natsu_whsp
Instagram|https://www.instagram.com/natsu_whsp_ig/
B4ND(NATSUからのメッセージはこちら)|https://service.b4nd.me/artist/natsu_whsp/

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